新型コロナウイルス対策について

~新型コロナウイルス対策について~

マスクを必ず鼻まで覆って着用して入室し、院内では常時着用して下さい。入り口では手指消毒、体温測定を行います。
発熱、風邪症状の方は普段の診療時間中は入れません。必ず電話してから御来院下さい。普段の診療が終了後に診察します。
アルコールで院内のクリーンアップを常に行っています。
1階2階とも院内全体(壁,椅子、机、カーテン、検査機器など全て)に酸化チタンを噴霧しました。光触媒を利用して、光が当たると抗菌作用が出ます。強くこすり取らない限り半永久的に有効です。トイレは人がいないときも常に明るくして滅菌しています。
待合室にDeport社のオゾン空気清浄器Decleanを設置しました。普段は無害な低濃度で、夜間は高濃度で室内を菌します。各部屋には低濃度オゾン発生装置を設置しました。オゾン濃度も測定しました。
この秋新たに3台の換気扇を造設し、全ての部屋に設置しました。少し寒いかもしれませんが窓も開け、診療中は常に換気しています。CO2測定器を待合室に置いてCO2が800ppmを超えると受付のドアを開けて人為的に強制換気します。
発熱、風邪症状の患者さんは,普段の診療とは別時間に別室に案内します。窓際で換気しながら写真のような隔離ボックスを使用して院内感染を防いでいます。もちろん医師看護師とも防止、フェイスシールドまたはゴーグル、ガウン、手袋を着用、患者さん毎に取り替えます。また、終了後は蛍光ランプを用いて紫外線とオゾンて部屋を殺菌します。オゾン濃度も測定し、0.8ppmまで上昇する事を確認しました。

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